雲嶺庵 (うんれいあん) 日本庭園 会津ほまれ酒造 喜多方観光

名所
雲嶺庵 日本庭園 会津ほまれ酒造 喜多方観光

雲嶺庵(うんれいあん)は会津ほまれ酒造の敷地内にある日本庭園・直売所です。
場所は会津熱塩温泉(あつしお温泉)のほど近く、
熱塩温泉 帰郷のお宿 ふじや 会津喜多方
へ宿泊した翌日に寄ってきました。
コロナ禍で試飲をやめている酒蔵が多いのですが、この直売所では試飲ができます。

雲嶺庵 駐車場、外観

雲嶺庵 会津ほまれ酒造 駐車場

この看板は敷地内、駐車場のところにありました。
見学ルートと最短ルートが案内されています。

雲嶺庵 会津ほまれ酒造

案内看板の正面に直進すると最短コースです。
見学コースを回ってもそれほど大回りにはならないと思います。

雲嶺庵 会津ほまれ酒造

雲嶺庵 直売所外観です。
日本庭園の雲嶺庵はこの建物の奥になります。

雲嶺庵 直売所

雲嶺庵 会津ほまれ酒造 直売所

写真の奥が入り口です。
表彰状や過去のCMポスターが展示されています。

雲嶺庵 会津ほまれ酒造 CMポスター

CMポスターは見た覚えのあるものあるでしょう。
日本のよき時代を感じます。まあ、今もそんなに悪くはありませんが。

雲嶺庵 会津ほまれ酒造

試飲、直売所コーナー

雲嶺庵 会津ほまれ酒造 試飲・直売所コーナー

外はのんびりムード(閑散)でしたが、意外と中には人が沢山いました。
さかなさん(つれあい)が試飲しましたが、1合くらい頂いたのではないでしょうか。
スタッフがそれぞれのお酒の特徴や説明をしてくれて、とても親切、丁寧な印象でした。

雲嶺庵 会津ほまれ酒造 試飲・直売所コーナー

古くは見えませんが、しっかりしたつくりです。
手入れもされている感じで好印象です。

雲嶺庵 会津ほまれ酒造 試飲・直売所コーナー

スタッフに告げればどれも試飲可能です。

雲嶺庵 会津ほまれ酒造 試飲・直売所コーナー

直売所ですから、気に入ったお酒は買えます。
この日は直売所限定の「雲嶺庵」を買いました。ここでしか買えないのですからポイントは高いです。

展望室、洋間

雲嶺庵 会津ほまれ酒造 洋室

最初の画像が試飲・直売所から入れる洋室で、庭が一望できます。
お客様を迎え入れるような作りです。

雲嶺庵 会津ほまれ酒造 洋室

おしゃれです。

雲嶺庵 正面入り口

雲嶺庵 会津ほまれ酒造 額装

試飲・直売所の奥が、多分、正式な正面入り口です。
額装がありました。

雲嶺庵 会津ほまれ酒造

お客様を迎える、凛とした雰囲気。

雲嶺庵 会津ほまれ酒造 ステンドグラスの間

用途は不明ですが、ステンドグラスの間に続いています。

日本間

雲嶺庵 会津ほまれ酒造 日本間

一番奥は二間続きの日本間になっていました。

雲嶺庵 会津ほまれ酒造 日本間

天井が高い。
外から見ると蔵作りになっていましたが、中からはわかりません。

雲嶺庵 会津ほまれ酒造 日本間

日本間からも庭園が一望できます。

日本庭園

雲嶺庵 会津ほまれ酒造 日本庭園

左手に見えるのが展望室の洋間。

雲嶺庵 会津ほまれ酒造 日本庭園

写真、右奥が日本間。

雲嶺庵 会津ほまれ酒造 日本庭園

手入れの行き届いた庭園です。

雲嶺庵 会津ほまれ酒造 日本庭園

水が流れ込んで見えますが、これはポンプであげてました。
庭園の奥は一段下がって道路になっていて、水が流れ込むようにはなっていないのです。

雲嶺庵 会津ほまれ酒造 日本庭園

こちらもポンプで水をあげてます。
手の込んだ素晴らしい庭園。

雲嶺庵 会津ほまれ酒造 日本庭園

奥に行けば磐梯山が見えたのかもしれませんが、庭園に目を奪われてそれどころではありませんでした。

雲嶺庵 会津ほまれ酒造 日本庭園

無料で観覧、散策できます。

雲嶺庵 会津ほまれ酒造 日本庭園

手入れに隙がない感じです。
お酒を飲まない人も十分に楽しめます。
会津ほまれ、すごい。

唐橋ユミ(フリーアナウンサー)、ほまれ酒造の長女

唐橋ユミ(Wikipedia)
テレビユー福島のアナウンサーを経てフリーアナウンサー。
父は、ほまれ酒造第四代社長、唐橋幸市郎 氏。創業家の家に生まれる。

場所、地図、サイト

名称:雲嶺庵
所在地:〒966-0902 福島県喜多方市松山町村松常盤町2706

福島県喜多方市の酒蔵 会津ほまれ
直売所・見学(雲嶺庵)

近くの観光、飲食、宿泊スポット

車で10分ほど。
赤れんが 喜多方ラーメン ランチ

車で10分ちょっと。
[閉業] 熱塩温泉 帰郷のお宿 ふじや 会津喜多方
示現寺 熱塩観音(あつしおかんのん) 会津三十三観音 第5番札所

コメント