記事は全て訪れた日の情報(画像含む)に基づいています。必ずしも最新の情報ではない事をご承知ください。
本サイトやYahoo(ヤフー)等から対価要求がある事はありません。そのような事がある場合は、無視・お断りください。
店名を冠したラーメン「赤れんが」(あか れんが) 1,200円
会津(会津地方)においてもオリジナル色の強いラーメンでした。
注文前に「赤れんが」ってどんなメニューかは聞いたのですが、想像の斜め上をいくものでした。
白キクラゲ(入ってます)
豆麩(入ってます)
二大特徴ですが、このビジュアルは想像できませんでした。
トッピングが山盛りされて看板メニューになった感じです。
そもそも、白キクラゲや、色付き豆麩をトッピングすることが珍しいのですが、スープに合っていて違和感はありません。
「そもそも」で言えば、麺の味わいを生かすラーメンが好きな人(Rは)なのですが、赤れんがのスープは麺の味を生かすスープ作りになっていて、如何なるトッピングも麺の味を損なわず、チャーシューさえも強い味を出しながら、麺の味を損なっていないのは凄い事だと思いました。
好みに合った方向で、これほどの高バランスは稀で感動。
あえて言えば、自分には、若干、味が濃いめです。
喜多方ラーメン 800円
店名を冠した「赤れんが」とベースは同じです。
麺を美味しく食べさせる、というスープ作りは共感します。
スープは「塩ラーメン」っぽく見えるのですが、実際、醤油の風味等は感じませんでしたが、塩じゃね、と思いつつ尋ねると「喜多方ラーメンは醤油ですから」と前置きされつつ「塩醤油です」と言う話でした。
チャーシューはもう少ししっとり感があるのが好みです、脂身もあって美味しいのですが、赤身は味が少しぼやけたように感じました。(好みの話です)
こちらのラーメンはたまに食べたい感じですが、お店が遠い。
お通し
喜多方ラーメン 赤れんが お通し
注文から配膳までには必ず時間を要しますので、お通しが出されるのはサービスとしてとても良いと思います。
それが料金に反映されるにしても賛成派です。
メニュー、店内
小上がりです。
この日は使われていませんでした。
丁寧な提供で、注文から少し時間がかかります。
テーブル席、各種ありました。
1人から入りやすいです。
喜多方ラーメン 赤れんが 調味料類
綺麗な感じです。
喜多方ラーメン 赤れんが 店内
店内雰囲気。
味噌は、10月〜3月の提供となっていました。
シンプルなメニューです。
レジ横で売られていました。
米やら煎餅やら。
赤れんがステッカー 150円。
「赤れんが」は「ラーメン湯治ラリー」の参加店でラーメン湯治ラリーBOOKを持っていくとこのステッカーがもらえます。いただいて帰りました。
店舗 外観、庭
店の入り口。
来店時、外で遊ぶ人がいましたが、これは食べ終わった客で、すんなりと入れました。
注文して待っている間、この入り口に人だかりができていて、中を覗く来店者で、少しびっくりでした。
いい時間の来店で待ち時間が無くてラッキーでした。
喜多方ラーメン 赤れんが、外観
店の前は広いですが、人が沢山いて、楽しんでいます。
この庭は赤れんがの店の前です。写真の奥の家はお隣さんです。
駐車場前の建物。
赤れんがの店舗はこの奥です。
場所 住所、地図、ナビ用リンク (行き方/アクセス)
名称:赤れんが所在地:〒966-0002 福島県喜多方市岩月町宮津惣社原4181
喜多方ラーメン 赤れんが への ナビ用リンク (上記Mapのルートと同じリンク)
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