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やまきち(舎)食堂
舎は、「人」(ひとやね、ひとがしら)に「吉」。
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やまきち食堂 2022.02
会津若松市が整備した「一ノ堰工業団地(いちのせき工業団地)」の中にある食堂です。
会津若松市の町中(まちなか)と言えば、商店町や隣接した地域を呼びますが、そういう意味では町はずれにあります。
会津若松会津高田線(県道128号線)の本郷大橋の手前(国道から向かって)に看板があって、かなり昔から知ってはいたのですが、行くと休みだったりしました。
この日は、平日ならやっているだろう(工業団地の中なので)と思って行ってきました。
やまきち食堂 会津若松会津高田線(県道128号線)にある看板
この看板を目にした事がある人は沢山いるはず。
T字路で信号で止まると………十字路です。やまきち食堂へ入っていく道を考えてませんでした。交通量的にはT字路です。
みんなが「やまきち食堂」を知っているけど、やまきち食堂に行った事がない人が大半です。
看板にある通り、ほんとに「すぐそこ」にあります。
やまきち食堂の方から見た十字路
写真左方向が本郷大橋、右方向が国道、総合体育館方面。
正面は、国道のバイパスで、道路手前が「一ノ堰工業団地(いちのせき工業団地)」に対し、道路向こうは「会津若松工業団地」
みそらーめん 650円
具を少しほぐしたところ。
写真の通り具がたっぷりタイプ。
野菜の火の通し具合がちょうどよく、もやしが美味しい。
野菜だけでなく肉も入っていて、ストレスがありません。自分は店の「みそラーメン」といえば、具がたっぷりのってくるものだとずっと思っていました。
あちこちの店へいくようになって、具無しの「みそラーメン」が出てきた時には何かが間違っている、自分の常識が必ずしも世間の常識とは限らない事に気づいたという、大事でした。
そういう店では「みそタンメン」を頼むと野菜がのってきますが、「みそタンメン」だと肉無しもあったりします。
そういうときは「みそ肉タンメン」。
でもチャーシューがのってきたりします、チャーシューが食べたいわけではありません。
ストレスのスパイラル、常識の再構築。
大袈裟な。
麺も好み。
先客は「もやしラーメン」を頼んでいて、自分の後からきた客は「ラーメン大盛り」。
その次は「タンメン」と「みそラーメン」
自分の「みそラーメン」は配膳されるまで少し時間がかかりましたが、後続はスムースだったように思います。
メニュー、漫画本、店内
メニューの写真を見直していて思い出した事に、「タンメン」と「みそラーメン」の前にも客が1組いて、注文は聞こえなかったのですが、1人は「オムライス」を食べてました。
当たり外れなく、どれもよく食べられている印象。
「何見てんの」と言われそうですが、そんなにキョロキョロしていたわけではありません。
注文はお耳に聞こえてきました。
オムライスは、漫画の本を取りに行って目に入りました。
よく行っていた店にも漫画本があって、週刊の漫画本は棚から溢れたものはとっておいてくれて、よくもらいました。子供達はそれも楽しみにしていたかも。
漫画読んだけど消毒を忘れました。
漫画読んだら消毒も忘れずに、です。本棚の上にあります。
また本を読みに来よう(いや、漫画は二の次で)。
店に入って左側がテーブル席。
早くに行きましたが、先客あり。
店に入って右が小上がり。
食堂にしては広い。
店舗外観、舎(山吉)で「やまきち」
かなり年季の入った感じです。
マップでは「やまきち(舎)食堂」となってます。
舎は「しゃ」であって「やまきち」とは読まないのですが、「人」(ひとやね、ひとがしら)に「吉」の字で「やまきち」と呼んでいます。
暖簾の上や屋根に書かれている漢字は創作漢字で、「吉」になっています。
場所 住所、地図、ナビ用リンク (行き方/アクセス)
やまきち(舎)食堂 への ナビ用リンク (ナビ用の別画面が開きます)
名称:やまきち(舎)食堂
所在地:〒965-0844 福島県会津若松市門田町大字一ノ堰村西365−1
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