喜多方BAL(喜多方バル)
バルはスペイン人にとっては、日常生活に欠かせない1日中出入りする飲食店らしいのですが。スペイン語でもbarみたいですね、何か含みがあるのかもしれません。つれあいの解釈では、BARと書いてしまうと日本人は「バー」と読んでしまうから、音をとってBALにしたんじゃないかな。確かにそうかもしれません。
2020.10.18 スペインバルでランチ
ブログを書いていると新しい店に行きたいと思います。せっかく喜多方へ来ているのなら有名ラーメン店へ行けばいいようなものですが……今回は他に目的もありましたので、またまた喜多方バルでランチにしました。
唐揚げランチ
唐揚げランチ、700円です。
副菜の四角い白っぽいものはチーズと竹の子とベーコンです。竹の子を酢とベーコンで炒めたものだそうで、チーズにとても合います。
副菜が沢山ついて楽しく食べれます。
唐揚げはそのままでもとても美味しいのですが、サルサをつけて食べるとまた一味加わって美味しいです。
豚ロースのピッツアイオーラ
豚ロースのピッツアイオーラ、800円です。
名前だけでは、配膳されるまで全くわかりませんでした。
トマトやキノコのソースを豚ロースにかけてチーズを載せて焼いたもののようです。
ドリンク+デザート
ドリンク+デザート、500円です。
デザートは、バスク風チーズケーキにアイス&チョコがけにリンゴを赤ワインで煮たものでした。
デザートって1品だと思っていたのですが、3種3品あって、つれあいが食べているのを我慢できなくなって、追加で自分も頼んで食べました。
がんばる地元の飲食店応援券
「がんばる地元の飲食店応援券」を2枚購入。2,000円で2,400円分の支払いにあてました。
メニュー、店内
ランチメニューです。こうして改めてランチメニューを見ると、せっかく来たのだから前と違うものを頼めばよかったと少し思ってしまいます。「ミラノ風カツレツ」とか惹かれます。
今週のスペシャルランチメニューとあるので、こちらは週替わりになる様です。
すると、前の「ランチメニュー」は定番メニューになると思います。
喜多方バルのメニューは壁に黒板書き。
壁のメニューは夜のものなので、ランチでは対応できる物と対応できない物があるので「聞いてください」と前回の来店時に言われました。
店の奥は座敷になっています。
店の手前のテーブル席に人がいたので、こちらの座敷に座りました。
トイレへ行く通路がお洒落。
この冷蔵庫って効率は悪いとおもいますが、ガラスで中が見えてガレージなんかに置くとカッコいいと思います。ウチにはガレージは無いんですけど。
バルですから、お酒は大事。
ソーシャルディスタンスの為か、テーブルの一つはいろいろなものが置いてあって使えません。
2020.4.28 スペイン風バル メニューが魅力 肉を食べる
営業自粛でテイクアウトをされる飲食店が増えてきました。会津若松のテイクアウト情報を書いた後も、いろいろとテイクアウトの案内をみていましたが、そんな中でつれあいが「喜多方BALの和牛スネ肉の赤ワイン煮を食べたい」と言いだしました。
テイクアウト情報の中でも、「和牛スネ肉の赤ワイン煮」は異色でしたし、興味も惹かれて行ってきました。家からはちょっと距離もありましたし、外で食べる気もならず店内で飲食・・・お店でランチを頂いてきました。
喜多方BALはスペイン料理のお店です。
喜多方BAL(喜多方バル) 店内
テイクアウト待ちの先客が1組ありました。ランチメニュー用と思える容器は、ちょっとしたもので、ペラペラの安そうなものではなかったのは好感が持てました。開けて、どんな風に盛り付けられているか見たかったです。
店内は換気がよくされていて、ちょっと寒い。でも、こんな時(コロナ禍)なので、仕方がありません。
スペイン料理のお店ですが、外観は蔵造りですから、当然のように座敷がありました。
天井です、スペインという国は、海に面していて海産の料理が豊富、ガウディが設計し、延々と作っているスペインのバルセロナにあるサグラダ・ファミリア(教会、今の完成予定は、2026年みたいですね、もう少しだ)、そして、「情熱と太陽の国」なんですね。(端折り過ぎで申し訳ありません、あまり知らないって事がバレバレです)
和牛ステーキ、和牛スネ肉の赤ワイン煮、唐揚げランチ
つれあいは、店についてから注文を「和牛ステーキ」に変更。やっぱ、ステーキですよね。少しシェアしてもらったところ、そこそこの歯応えがあって、牛肉の旨みが味わえて、ご馳走でした。
お待ちかね、「和牛スネ肉の赤ワイン煮」です、これは娘が注文しました。唐揚げと交換で頂きました、こちらはこちらでお肉の味が楽しめますが、もう少し複雑妙味が味わえます。キチンとスネ肉の中にお肉の味を残すのが家では難しいです。
唐揚げランチです。これは絶品でした。2種類のソースがついてます。タルタルとサルサです。(これを書きながら、間違いが無いように調べていたら、サルサってスペイン語でソースの事らしいです。サルサソースって書こうとしていたのですが、これだとソースソースになってしまいます)
このサルサが美味しかったです。タルタルも美味しかったのですが、サルサはなお良かった、新鮮に美味しく思いました。唐揚げですが、外はカリカリ、中は柔らかくジューシーで、ソースを付けなくても美味しく食べれましたので、3種類の味が楽しめました。
キッシュ、そのほかの副菜も素晴らしい。メイン以外は作りおいたものと思われますが、キチンと作られていて、作りおいたもののチープさを感じませんでした。(おまけ感が無いとでも言えば伝わりますでしょうか)
ランチメニュー
こうなると、スパイスカレーや、牛レバー赤ワインのっけ丼も気になります。のっけ丼ってプレートではこないのかな・・・とかどうでも良いことまで気になります。
バスク風チーズケーキ
食べ終わる頃、「バスク風チーズケーキ如何ですか」ってホールを見せながら聞かれました。これはカロリー高そうです。
とりあえず、3人で1つ頼みました。
オーナーシェフがスペインで食べてきたものの再現だとか。
いや、これが美味しい。家族は「コンビニのとは別物」と食べ慣れたものと比べてます。
(後日、家でチーズケーキ作りました)
やがて、娘が不機嫌に。「どうして、3人で分けるの」(自分は一つ食べたい)って事らしいです。
スイーツは別腹で、かつ、理性を吹き飛ばす?
もう1つ頼んで、娘は概ね1つを食べれたことでご満悦さんになっていました。
壁の黒板のメニューに胸踊る
テイクアウトのお客さんが、いろいろ頼まれていたみたいなので尋ねたところ。アヒュージョとかはすぐには無理なので、言ってもらえれば作れるものは作るというお話でした。いろいろ頂いた後なので、この壁のメニューにも期待できます。つれあいと娘は、あれ食べてみたい、これ食べみたいと楽しそうでした。
店舗、外観
今は、夜の営業は自粛されているとのお話でした。
PayPay使えます、この日は10%のボーナス獲得になりました。
後日談になりますが、ランチに「生姜焼き」が追加になったそう。
早く、コロナが収束に向かうといいと思います。
公式サイト、場所 住所、地図、ナビ用リンク(行き方・アクセス)
facebook スペイン風バル 喜多方bal
名称:喜多方BAL所在地:〒966-0818 福島県喜多方市二丁目4660−1
喜多方BAL(喜多方バル)への ナビ用リンク (上記Mapのルートと同じリンク)
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