2021.04.28 迷って、黄鶴楼(こうかくろう)
黄鶴楼(こうかくろう)は、会津若松駅のすぐ近く、フジグランドホテルの3Fです。
1Fに「ラーメンの金ちゃん」があって悩みましたが、メニューの多い黄鶴楼で、まだ食べていないものを食べる事に。
ランチメニューについては後述(2019.12.28)をご覧ください。
ただし、日替わりランチは680円->700円になっていました。
焼きそば(塩味) 600円
焼きそばは塩味です。
他の焼きそばメニューに、五目餡掛け焼きそば(700円)、五目餡掛け揚げ焼きそば(700円)があります。
ほどほどに焼きの入った美味しい焼きそばです。会津では、縮れ麺を使ったソース焼きそばが主流で、この普通の焼きそばは逆に珍しい。
半チャーハン 320円
かなりオイリー。
チャーハンを美味しく作るコツは油をケチらない、火力を保つ。ですが、ちょっとオイリー。
重言ではなく「しつこい」だけ。(^^;
最近は、自分で作るチャーハンがかなりいい線をいっている(と、自己満足しているので)チャーハンにはうるさいです。
汁なし坦々麺 850円
さかなさん(つれあい)の注文。
麺のアップ、撮り忘れ。
甘い、辛いがいい感じです。
刻み海苔は和風かもしれませんが、この刻み海苔がいい仕事をしています。
坦々麺は自分の得意料理の一つですがスープで煮ます。汁なしの場合はスープで煮る過程がない事になるのか、煮切るのか、自分はスープありが好きなのでよくわかりません。
家族は、みんな麺(うどんとか)に卵黄を入れるのが好きですが、R(自分は)卵黄入りって苦手です。
でも、なぜか、分けてもらって食べると美味しい。
スープ餃子 480円
スープ餃子を頼んだら、普通のラーメンとかが運ばれてきそうな丼にたっぷりやってきました。
聞けば、黄鶴楼のスープはどれも同じような量になるようで、シェアしていただけます。
一人だと多いです。まあ、スープですから、大丈夫。
でも何故、餃子なの?、ワンタンでいいようにも思いますし、好みとしてはワンタンの方が好みです。ただ、一般のワンタンの皮はフニャけるのも早いので、ゆっくり食べるのにはこちらの方が適しているかもしれません。
メニュー、店内
ランチメニューも豊富なのですが、グランドメニューは中華料理屋さんらしく盛り沢山になります。
スープは2、3人でシェアできることを考えると、とてもリーズナブルです。
今日は「料理長おすすめ一品」から「汁なし坦々麺」と「スープ餃子」の2品を頼みました。
黄鶴楼で食事をするとフジグランドホテルの駐車場の無料券がもらえます。
ドリンクサービスはコロナ対策の一つでお休みになっていました。
日替わりランチは680円だったのが700円になっていました。
館内の案内、「中国料理」
1Fにあった本屋さんは無くなってます。
「中華料理」ではなく「中国料理」です。
2019.12.28 黄鶴楼(こうかくろう) 駅前フジビル3F
駅前フジビル3F(フジグランドホテル3F)です、駅前に行くとわかります。
自分はメニューを見るのが好きです。メニューの多いお店はちょっとテンションが上がります。中華料理屋さんはメニューが豊富で好きで、黄鶴楼はメニューに関して言えば、ど真ん中のストライクです。
黄鶴楼 日替わりランチ 1,000円
駅前から看板が見えますのでわかりやすいと思いますが、駅には送り迎えにいくくらいで、なかなか行く機会がありませんでした。
この日の1,000円日替わりランチメニューは、料理2品(青椒肉絲と干焼蝦仁)とご飯、スープ、香物のセットでした。
青椒肉絲(ピーマンと豚肉の細切り炒め)は好きです。家で料理をすると、ピーマンは高いし、豚肉は手間だし、滅多に作ることはありません。お店で注文しても、量が少ないことが多くて不満だった離しますが、黄鶴楼では満足できる量が出てきました。味もコクがあって流石の出来栄えでした。調味料がわかりませんでした、初めての味です。家にはない調味料が使われていると思いますが口に合います。
干焼蝦仁(エビのチリソース煮込み)は、海老はプリプリして海老の味わいもしっかりして美味しかったのですが、ソースは多くて量があってこんな事をいうのもなんですが、少し飽きました。入店時、エビチリのソースを残しているお客さんがいましたが、気持ちはわかりました。
選べるランチ 680円 鶏肉の辛味炒め
鶏肉の辛味炒めは初めていただきました、それほど辛くもなく、美味しい辛さでした。
きゅうりも炒めると味わいがあって美味しいです。鶏肉とあっています。
スープは、薄いワカメスープ風で、もうちょっとなんとかって感じでした。
春巻きはいただけませんでしたが、美味しかったとのこと。
海鮮タンメン、850円
海鮮のそれぞれの妙味がして美味しいです。太めのストレート麺ですが、スープに合っています。ランチのメニューもそうですが、お値段に見合った味とボリュームで、コストパフォーマンスは高いと思います。
半ラーメン 270円
コストパフォーマンスの良さに調子に乗って、どんなものかと半ラーメンも頼みました。
具もキチンと入っていて頼んで正解でした。
烏龍茶、コーヒーのホットとアイスがセルフでいただけます。
店内、メニュー
入店時は若干、テーブルが空いてましたがすぐに満席になりましたので、店内写真はこれだけです。席数は多いです。
680円の日替わりメニューが6種類から選べるのっていいです。コスパが単に良いだけでなく、「選べる」というのはポイントが高いと思います。利用する人にとってもありがたいと思いますが、たまに利用する人には悩ましいです。
黄鶴楼、オリジナルの麺が2種類ありました。海鮮タンメンを注文しましたが、多分、どちらも頼んでも満足していたと思います。
料理長のおすすめメニューが2枚ありました。中華料理はメニューが豊富で嬉しいです。
定番メニューは冊子になってます。麺メニューだけ載せます。ここに半ラーメンを見つけました。メニューを見ながら焼きそばはどんなだろうな、とか考えているのが好きです。
これは入店時の写真です、帰りしなは順番待ちのリストに沢山のお客様の記入があり、1時間待ちの案内が出ていました。
会津若松駅です。手前の建物は交番になります。
初来店で、駅前を高い所から見れて楽しかったので、写真撮りました。
フジグランドホテルの駐車場が使えます、駐車券がもらえます。
フジグランドホテル 裏口
シャッターの並びに見える階段(置くのではない)が裏口になります。
フジグランドホテルの駐車場からだと、裏口を通る方が早いです。
サイト、場所 住所、地図、ナビ用リンク(行き方・アクセス)
公式サイト 会津若松駅前の中国料理 黄鶴楼
名称:黄鶴楼所在地:〒965-0041 福島県会津若松市駅前町5−25
中国料理 黄鶴楼(こうかくろう) への ナビ用リンク (上記Mapのルートと同じリンク)
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「中華料理」「中国料理」
DELISH KICHEN 中華料理と中国料理の違いは?種類についても解説!
日本でアレンジされた中国風料理が「中華料理」で、焼き餃子や天津飯、ラーメンなどがあります。
「中国料理」とは、中国で食べられている料理、という意味合いが強くなります。
(厳密に区分されるわけではない)
このサイトでは「中華料理」が名称として、より一般的という立場(同じ目的であっても「中国料理」で検索するよりも「中華料理」を使う人が多いだろうという見解です)をとりますが、店が示す正式呼称は尊重します。
ちなみに、中国には「中華料理」という料理はありません。
中国では総称として「中国菜」。あとは、地域毎の分類で、「山東料理」「四川料理」「広東料理」「江蘇料理」が「中国四大料理(四大地方菜)」となります。
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