2022年10月 いつ変わったのかはわかりません。
業種が変わってました。店名もです。
217BASE(ニナベース)、スピリチャルの店です。
オーナーは同じで、タロットサロンになっています。
公式サイト
2021年8月
現在、cafe217(カフェニーナ)は完全予約制のお店になっています。ご予約の上でお店に行かれてください。本稿は2019年7月時点の内容で、予約制にはなっていない時のものになります。
cafe217(カフェ ニーナ)は、ゆったり寛げる美味しい空間です。カフェや食事が楽しめます。
2019年7月
今日のパスタが3種類、選べるランチセット
今日のパスタは、
- ボンゴレ・ビアンコ 1,150円
- あおさのりとホタテのクリーム 1,250円
- 自家製バジルのジェノベーゼソース 1,180円
でした。大盛りは+150円です。
3人で行きましたので、それぞれを注文して少しずつ食べてみました。
ボンゴレ・ビアンコ。
お皿が大きくて、一見、量が少なく見えますが、見た目よりはあります。
綺麗に丁寧に盛り付けられていますが、皿ばかりが目について、料理の存在感が薄れているようにも思いました。
パスタとしては鉄板ですよね、とても美味しいです。
あおさのりとホタテのクリーム。
手間なのもあって、家ではクリームソースのパスタを作る事は滅多にありませんので、いろいろな意味で美味しいです。ソースのコクと味の深みがホタテと相まって、いつまでも食べていたい一品でした。
自家製バジルのジェノベーゼソース
日本で言うジェノベーゼソースはバジルペーストに、松の実、チーズ、ニンニクなどを加えたものになります。
日本で「ジェノベーゼ」というと、この緑色の「ペスト・ジェノヴェーゼ」を想像するが、本場イタリアで「ジェノベーゼ」と言えば玉ねぎと肉の茶色のソース(ジェノヴェーゼソース)となる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%8E%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%BC
ウィキペディアが正しいかどうかは分かりませんが、日本風の表現のようです。このウィキペディアのページも分かり難いです(理解力の問題かも知れませんが)。
そもそも、日本ではバジルペーストとジェノベーゼの違いも曖昧で同義で使われていることもあるかと思います。
パスタは、もちもちしっかりタイプでパスタらしいパスタだと思います。
3種類ともそれぞれ美味しく、全く異なる味なのもあって食べ比べたのは楽しかったです。
セットは、
- 自家製ドレッシング ニナドレのサラダ
- 本日のプチデザート
- 選べるカフェドリンク
の3種類を、
トリプル +380円
ダブル +280円
シングル +180円
で選びます。仕組みが良くて、なおかつとても分かり易い案内です。
似たような仕組みを見た事はありますが、やたら分かり難い案内のメニューになっていて閉口してしまったことがあります。
自家製ドレッシング ニナドレのサラダ
ボリュームはありませんが、美味しいサラダです。
デザートはパンナコッタでした。これは好みです、濃厚で上品な甘さ、美味しいです。
選べるランチセットの選べるカフェドリンクでは、
ブレンド珈琲(HOT/ICE)
和紅茶(HOT/ICE)
ジンジャーエール
ブラッドオレンジジュース
ピンクグレープジュース
青森県産りんごジュース
アサヒプレミアム生ビール熟撰(+200)
北会津こだわりグラスワイン[赤/白/ロゼ](+200)
から選べます。
メニュー、店内、店外
メニュー。
今日のパスタが3種類と選べるランチセット。スイーツ、ホットドリンク、コールドドリンク、アルコールが載っています。
テーブル席、落ち着いた照明で寛げます。
倉庫をリノベーションしています。倉庫の中にもう一つ建屋がつくられているイメージです。
統一感のあるデザインと照明から、リノベーションに対する思いが伝わるようです。
小物が色々と売られていました。
どこを見てもお洒落です。
なかなかいい音で音楽が流れていて、スピーカーを探しましたが見当たらず、会計の際に、やっと見つかりました
スピーカーは一つ、お店の人にきいたら、全方位スピーカーで、建物(蔵の中にある)のお陰でいい音で回るようでした
「おいしいお水」
たぶん、「おいしい」と呼んだ段階で美味しさがアップしてます。
外観の全体が撮れませんでしたが、外観と内観のギャップはちょっとしたもので、異空間って感じです。
建屋の中に建屋ができています。音のまわりがいいです。
自宅からは遠いし、値段もそこそこで、ガッチリ食べたい人向けではありませんが、お洒落に気持ちよく食事を楽しむには良いお店だと思いました。
入店時の店内ルールが案内されていました。
1.ワンドリンクのテーブルチャージ(席料として1度リンク/1人)
2.大きな声での談笑は控える
3.携帯の利用は半土間で行う、大きな声で話さない
4.子供を騒がせない
といった内容です。1は店に来て注文しない人向け。2や3は普段からマナーを守れない人向け。4は難しいですが、コントロールの効かない子供(赤ん坊やヤンチャなの)は連れてきて欲しくないといった所だと思います。
お店がお店の価値をどこに置くかは大切なことで、明確にしてお客様に示すこと、協力をお願いする姿勢には好感が持てました。
公式サイト
当初、インスタグラムのリンクもしていましたが、当時のインスタグラムのアカウントはアカウント不明になっていましたので削除しました。
場所 住所、地図
cafe217(カフェニーナ)完全予約制〒969-3283 福島県耶麻郡猪苗代町大字長田南烏帽子660−1
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