道の駅 からむし織の里しょうわの施設は、
・織姫交流館
・からむし工芸博物館
・郷土食伝承館 苧麻庵
の3施設をまとめて呼ぶようです。この3つは別々の建物になっています。
「からむし工芸博物館」は有料の展示が行われています。
「郷土食伝承館 苧麻庵(ちょまあん)」は食事処です。
このページでは、織姫交流館の特産品や伝統工芸品の販売コーナーがどんな風だったかを紹介します。
建物の駐車場側半分が特産品や伝統工芸品の販売コーナーで、奥側は、伝統工芸品にふれる体験交流の場になっています。
織姫交流館
昭和村 織姫交流館入り口にあった「お雛様」
雪まつりにきて、その時に初めて見たのですが、まだありました。通年で置いてあるのかもしれません。
このお雛様は見応え十分です。欲しい(^^;
「別誂え」の案内がまた惹かれれます、格好いい(軽薄でしょうか)。
織姫交流館の物産コーナーには、味噌、漬物、お土産ものが並んでいます。
お酒類です。
会津によくあるお酒類に、地場さんのお酒が埋もれている感じ。
会津のお酒はここ10年、20年の間に知名度や品質は向上はしていますが、ここは地場さんのお酒一択で売ってもいいのではないかと、会津在住の者は思いました。もしくはもっと拘りのお酒を置いてもらいたいです。
会津娘の大吟醸とか……好みが入りすぎでしょうか(^^;
織姫交流館のからむし製品のコーナーです。
やはり昭和村に来る人はからむし製品に惹かれるでしょう、見ていて楽しいです。
織姫交流館の「からむし製品」帽子です。欲しかった。娘に買ってあげたかった。高かった。
お好みのコーナーになりました。予算の関係で買えませんでしたが、素適です。涼やかです。
織姫交流館の木工品類のコーナーです。
小物類が多くて記念に買い易いと思います。
織姫交流館の雑貨類コーナー。
普段使いの感じです。
織姫交流館のカゴ類。
いいものが揃っているとは思いますが、今時はイマイチ用途が。
織姫交流館の桐製品。
三島町が桐の産地で、奥会津には程度の良い桐製品が多いです。
ウチのお風呂は、桐の二級品で壁は作られてます。節ありで節止めするんです。
高いんです、高級木材なんで。
節の無いものって。
軽くて丈夫です、素晴らしいです。
お弁当箱!高級品‘(^^)/ ヤンヤ
気分が踊ります。買えないけど。
2013年度グッドデザイン賞受賞品
日本茶の容器「茶筒」として開発しましたが、密閉性の良さは、紅茶やコーヒー、調味料の容器としても使えると思いますので、幅広い … 極めてコンパクトな箪笥ともいえる「茶綾」により、桐と伝統技術の良さを再認識して頂きたいと願います。
https://www.g-mark.org/award/describe/39653
こういう趣味のものは好きです。
今日は、喰丸小に用事があって昭和村に来ています。
2時間の自由時間で、「郷土食伝承館 苧麻庵(ちょまあん)」でアカハラを食べるのは予定のウチでしたが、喰丸小で昭和村スタンプラリーの台紙をもらったので、スタンプ集めに織姫交流館に寄りました。
所在地、地図
名称:道の駅からむし織の里しょうわ 織姫交流館所在地:〒968-0215 福島県大沼郡昭和村佐倉上ノ原1
コメント