「奥会津の周り方」連続オープンディスカッション第4回目 11.14(土)
に参加のつれあいのお供で、昭和村にやってきました。
お昼を食べて、交流・観光拠点「喰丸小」を見た後、14:00-16:00までが自由時間です。実は計画を練ってきたのですが、昭和村観光協会でスタンプラリーが行われていて、計画はそっちのけで、スタンプを求めて観光スポットを周ってしまいました。
その一つが、この矢ノ原湿原です。スタンプ巡りとしては4箇所目です。もらったスタンプはまだ一つ(;д;)
矢ノ原地区 携帯電話圏外
国道400号線から矢ノ原地区への道に入って早速「 携帯電話圏外」の案内です。
山側から同じ看板をみると「ドコモ通話可能」、ドコモだけ?
この先、つれあいと連絡がつきません。でも行きます。
矢ノ原湿原 駐車場
山道をかなり走ります。湿原に向かうので下りかと思えば、ずっと上りです。
国道400号線から向かうと右側に駐車場がありました。大きな駐車場で見落としはありません。トイレもあります。
駐車場の奥にトイレがありました。「バイオトイレは11/16クローズします」の張り紙がしてありました。
トイレの右側にスタンプ台が設置されてました。
スタンプはインク一体式ですが、濡れててちょっと写りが悪くなっていました。
誰もいません。
正確には犬を散歩させている人が一人いましたが、矢ノ原湿原を見ようとする人はいません。ちょっと時間が遅くなっています。
矢ノ原湿原
駐車場へつくまで、まだ湿原らしいものは見ていません。
とりあえず、ここからは徒歩で道路に戻って先に進みます。
ちょっと不安になって犬を散歩させている方に「矢ノ原湿原はどこですか」と尋ねたら、「道路の右側がそうだよ、この先もだけど、結構広いよ」と教えていただきました。
木立で見えませんでしたが、確かに湿原が広がってました。道路から降りていくとよくわかります。
時計周りか反時計周りが選べますが、清水のある時計周りで進みます。
湿原というよりは、湖か沼のような感じです。
少し歩くと、代官清水がありました。
代官清水
湿原のほとりを歩いてましたが、すぐ横を道路が通っていて、会津藩士 野村新平の墓が、道路の反対側にありました。
会津藩士 野村新平の墓
矢ノ原湿原 遊歩道案内板
矢ノ原湿原 遊歩道案内板がありました。
どうも、真ん中あたりに設置した感じではありますが、道路の両端に設置してもらった方が親切だと思いました。これを見るまで自分が全体に対する何処を歩いているのか把握できていませんでした。駐車場にはなかったと思います。携帯の電波が入らないので地図も出ません(^^;
湿原は農道によって「南湿原」と「北湿原」に分けられます。写真の「沼」と書いてある左側が「南湿原」で、遊歩道はこの南湿原を周るコースで作られています。北湿原側に駐車場があって、北湿原を見ながら、南湿原に来た事になります。
矢ノ原湿原沿いですが、舗装道路を歩いてます。
源兵衛清水(げんべえしみず)
源兵衛清水の案内で、舗装道路から外れた道に入りました。
遊歩道入口の案内です。
ここから舗装道路とはさよならです。
湿原らしい木道が続きます。
遊歩道の全てが木道ではありません。木道の方が「絵」になるので、木道ばかりを撮っていました。
熊じゃないんだ、ハチなんだ。「ハチに注意」ってハチの種類にもよると思うんですが。
所々、ロープが張られてました。
カメラを見ていて、知らないうちに沼に入る(落ちる)事がないように、という感じのロープの貼り方です。
沼の対岸は、舗装道路のある先ほどまで歩いていた所です。
ここをぐるっと周ってきました。
矢ノ原湿原 遊歩道入口の案内。半時計周りで周るときの入口になります。
犬を散歩させていた人もいません。
この日のお昼は、蕎麦カフェ SCHOLAでせいろ蕎麦、けんちん蕎麦、蕎麦ガレットでした。
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