参道入り口にあった案内から
大同2年(897)、徳一大師は磐梯山麓に恵日寺を開山した後に、前年の磐梯山の噴火による災害で苦しむ民衆を救おうとして、鬼門にあたる東、西、南、北、中央に場所をえらび、会津五薬師を創設して、民心の安定と五穀豊穣を祈願したと言われております。
この野寺薬師寺は南に位置していることから南薬師とも呼ばれ薬師如来は一尺4寸(46cm)程で徳一大師自から彫刻したものと伝えられております。
会津五薬師(南方薬師如来)。
会津十二薬師霊場第11番札所(札所本尊:野寺薬師)になります。

道沿いに駐車スペースがありました。参道に向かって左側です。

隠れてしまっていますが、薬師堂は見える距離にあります。徒歩2、3分です。
短い参道ですが、途中に石仏様がありました。

野寺薬師堂の手前に大銀杏があって、銀杏を拾っている人がいました。
写真を撮るのに、ちょって手を休めてもらって移動してもらいました(^^;

銀杏が沢山落ちていて、何年か前に拾いにきたことがあります。
この日も少し拾って帰りました。臭いです。

左側から見た野寺薬師堂。

右側から見た野寺薬師堂。

建立時には立木はなかったでしょうが、いい雰囲気です。

野寺薬師堂は少し高台にあります。
帰り道、向羽黒山(むかいはぐろやま)がよく見えました。
向羽黒山城跡があり、子供の遠足で行ったことがあります。その後に一度訪れましたが、その時は熊が出たので入山禁止になってました。(^^)/
それ以来になってしまいました。
写真のもう少し左側に会津三十三観音 第21番札所の左下り観音堂がある辺りになると思います。
所在地、地図
名称:野寺薬師堂所在地:〒965-0827 福島県会津若松市門田町大字堤沢上村
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