【つきみが丘町民センター】柳津温泉日帰り入浴

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柳津町内散策
会津柳津つきみが丘町民センター外観
会津柳津つきみが丘町民センター内観
会津柳津つきみが丘町民センター浴場
ホールで風呂上りの休憩
近くの見所など
つきみが丘町民センター公式サイト、所在地、地図

柳津町内散策

つれあいのイベント参加(16:00〜)で柳津にやってきました。
2時間ほどのイベントなので、自分は柳津の町内をぶらぶらとして、最後はつきみが丘町民センターの温泉に入ってきました。
つきみが丘町民センターの温泉には以前に入った事があったので、他の日帰り入浴をやっているところ(旅館)がないかと電話して探しましたが、流石に16:00過ぎに入れるところはありませんでした。15:00からチェックインの時間になるので、その前に出てもらいたいと言う感じでした。

R2FISH

写真は、つきみが丘町民センターのホールから撮った只見川です。
かなりの高台になっています。
つれあいが言うには、いつもより、色が濁っているとのこと、そう言われればそんな感じもします。

「ほっとinやないづまちなか」この建物の右手に階段が見えましたので、そこを登って行きました。
階段はあまり手入れがされていなくて、左右から草が伸びてます。
車なら、道路沿いに真っ直ぐ行って、最初の右折を曲がってもつきみが丘町民センターに着くと思います。

会津柳津つきみが丘町民センター外観

会津柳津つきみが丘町民センターは山の上です。というか、「つきみが丘」という高台なんだと思います。
道路の突き当たりに建っています。車での通り抜けはできません。
徒歩だったので、道路の反対側から階段を登ってきました。
建物のすぐそばに出ます。(写真は正面玄関ですが、この裏側に出ました)
建物は古い感じがします。
ふと思ったのですが、よくある「市民センター」の市は、市町村の市なのでしょうか、「市民」センターかと思っていたのですが、町民センターという名前のイメージからはわかりにくいのですが、つきみが丘町民センターは普通に会議室とかもあるようですが、温泉、食堂があって宿泊もできます。
公式サイトを見ると、「会津やないづ温泉公共の宿」となっています。
建物の印象は、構造もあって影が多く、南国でなら喜ばれそうな外観(日差しを遮る影が多いと涼しげ)ですが、少し暗い感じがしてしまいます。

コロナ対策とかの案内がありました。
10人以上の大浴場の利用は整理券で制限するみたいですが、なかなか運用は難しいのではないでしょうか。
大広間休憩所があるみたいです。
前にきた時はコロナ禍前でしたが、大広間休憩所には気付きませんでした。
今回も大広間がどこにあるのかわかりませんでした。どこにあるのか気になります。

玄関には食堂メニューが案内されていました。
メニューを見るのが好きなので、こういうのは歓迎です。
値段的には普通。後は味とボリュームですが、今回はお風呂だけです。

会津柳津つきみが丘町民センター内観

温泉の入浴料は安いです。1回300円。この「1回」の説明はありませんが、「終日利用」の説明を読むと、2回以上の入浴となっていますので、文字通り1回の入浴になると思います。
「休憩室を利用」すると「終日利用」の条件になるようです。
これは先ほどの「大広間休憩所」になるのでしょうか、また、下の方に「一般休憩室」と言う文言があります。
午後4時までとありますが、今はもう午後の5時です。
特に何も言われずに300円を支払いました。

玄関から入った所です。
ロビーの左奥がホールになっていて休める感じです。
調度が古いです。

写真は中から玄関方向を見た所です。
写真右側(玄関入って左側)が受付カウンターです。
奥に伸びている通路の右側に食堂があります。
通路の奥が大浴場です。

通路を突き当たって左に行くと降りる階段があってその先が大浴場になります。

会津柳津つきみが丘町民センター浴場

男湯のれん
温泉分析書が掲示されています。

新泉質名：ナトリウム・カルシウムー塩化物温泉
掲示用泉質名：塩化物泉
湯冷めしにくく、傷に効きます。

脱衣所は狭いです。間取りは合理的な感じもして格好いいと思います。

大浴場ドアにはいろいろ注意がきが貼られてました。
どれもごもっともという感じです。

大浴場は浴槽が一つです。
立地も良い(高台にある)ので、露天風呂があるととても良かったと思います。
熱くもなく温くもなくのんびりつかれます。
気にしなければいいのですが、天井の黒カビ？が凄いです。

ホールで風呂上りの休憩

お風呂から上がった後は、ホールで休みました。
こちらには飲み物自販機しかありません。
値段は安いです。柳津町内を歩いていた時に見た自販機も安かったです。喉が乾いていた事もあって買ってしまいました。
温泉地とか観光地では、観光客を当て込んで高くなっている自販機は見ますが、柳津は良心的に思いました。

食堂です。
宿泊者の方の膳が準備されていたので入りませんでした。窓ガラス越しなので、ガラスの縦縞が写ってます。
玄関にあった食堂のメニューはこちらで食べるのだと思います。
この奥も休憩所なのかもしれません。一般休憩室が午後4時までという案内も、食堂が宿泊者の準備に入るからだとしたら納得です。
会津柳津つきみが丘町民センターの宿泊料金です。