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Yahooニュース エキスパートへの掲載
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南京飯店(なんきん はんてん) 城前店 – 2023.5
ずっと、「城前店」(しろまえ てん)として紹介してましたが、食べログとか見ると「花春店」(はなはる てん)になっています。
Google Mapも「花春店」になっています。
勝手に適当に「城前店」にしたわけではない筈ですが、理由はともかく本記事の「城前店」表記は「花春店」へ修正しました。
ちなみに、近くのヨークベニマル（スーパー）は花春店ですが、これは花春町にあるからです。
南京飯店は宝町にあるのに、なんで花春店なのか、それはそれでわかりません。
2022.03.29 会津若松で老舗の中華っぽくない中華料理店
掲題の「会津若松では老舗の中華っぽくない中華料理店」は個人的な主観に基づく感想になります。
「推し」ちゃいます、新メニューの「マーボかけチャーハン」。
自分は保守的な人＆麻婆豆腐なら自分で作ったのが美味しいと思っていたので、自分の注文ではないのですが、少しもらって食べたら美味しかった。
自分が作る麻婆豆腐とは違うのですが、これは考えを改めて謙虚になってまた麻婆作りをしなければ。
マーボかけチャーハン 900円
さかなさん（つれあい）の注文、マーボかけチャーハン。
大きな皿にたっぷりとやってきます。
美味しさに気を取られると写真の枚数が減ってしまう、マーボかけチャーハンの写真はこのアングルのみという残念さ。
マーボ(麻婆豆腐)がチャーハンと絶妙に合ってまして、すこぶるご機嫌です。
自分が作る麻婆豆腐はスープ少なめ、甘味が微妙なのですが、南京飯店のはスープたっぷりで辛さはほどほど、海老チリソース風です。
今度は、是非、自分も注文したいと思います。
南京メン 800円
店の名を冠した「南京メン」。
五目あんかけラーメンです。
他の客の注文でも「南京メン」という声が聞こえていたので、ファンは多いのだと思います。
塩ラーメンの五目ラーメンが好きなのですが、このメニューは絶滅しつつあって、食べていない店が見つかりません。それもあって五目あんかけ風だった南京メンを頼みました。
こちらも見た目通りの美味しさでした。
（今回はマーボかけチャーハンに気が向きすぎているのですが）
南京飯店にはシーフードタンメンもあります。
餃子 400円
あれ、前回食べた中央店は380円でした。
微妙にメニューが違うのか、値段が変わったのかはわかりません。
しかし、コストパフォーマンの高さは健在。
餃子は、喧嘩にならないように一人一枚(皿)ずつにしました。
2019.08.09 遅い夕食で
遅い夕食で利用。
時間が遅いとお店の選択肢も狭まってしまいますが、今回は南京飯店へ。
醤油ラーメン、味噌ラーメン
南京飯店 醤油ラーメン、味噌ラーメン
醤油ラーメンと味噌ラーメン。
ラーメン屋のスープのような凝ったスープではありませんが、美味しくいただけます。
味噌ラーメンの具がコーンとワカメだと札幌(北海道の)ラーメンって感じが個人的にはしますが、会津っぽいラーメンになっています。やっぱ、麺でしょうか。
焼きそば
焼きそばです。
会津の大抵のお店は太縮れ麺で作るので、太麺の焼きそばが多い(作っているうちに太るのかもしれませんが、不明)ですが、会津にしてはやや細い麺の焼きそば。
もつ炒め 定食
定食を頼んだのは初めてかもしれません。
スープとか、もうちょっと「中華」「中華」して欲しいところですが、南京だからいいです。
個人的な印象としては、会津中華の老舗という印象の店で、町中華らしい、入り易く、馴染み易く、昔からあって、ホットする、そんな店です。
南京の味に慣れて育った人も沢山います。
会津若松市内に南京飯店は2店あり、街中の中央店とこちらの城前店。
城前店は店舗前に車を止められるのと、こちらの方が家に近い(通り道になる)ので、利用するときはいつもこちらの城前店が多い。
2022.03 メニュー
ありそうでない、海老チリ（どうでもいいことかも知れませんが）
こちらの表記は、マーボー豆腐。マーボかけチャーハンは何故、伸ばさないのか？（大した事ではありませんが）
充実メニューに充実トッピングの麺メニュー
マーボかけチャーハンは壁張りのメニューにありました。
コストのパフォーマンスが高いだけではなく、味もボリュームも申し分ありませんでした。
あとは安定した味とボリュームの提供を望みます。ある店のメニューは味にブレが合って残念だったことがありまして、ブレなければ会津でもトップレベルのメニューだったりします。
テイクアウトメニューです。
飲みもの・おつまみ、お土産メニュー
2019.08 店内
来店時の写真。壁に貼られたメニューの金額は変わってます。
窓際から、壁を回って L字型に小上がり。
テーブル席。
お客さんがいない時を見計らって、うろうろして写真を撮らせていただきました。
店の奥から玄関方向を見ています。
店は広く、ほどほどの空間があって圧迫感はありません。
中央店の記事
同一店のページが複数になったものは、一つのページにまとめています。
グループ店も一つにする方針ではいますが、南京飯店の場合、花春店と中央店で値段が異なっていたことがあった（同じ日に行ってないので、本当に異なっていたかは確認できてません）ので、花春店と中央店は別々のままにしてあります。
場所 住所、地図、ナビ用リンク (行き方/アクセス)
南京飯店 花春店 への ナビ用リンク (上記Mapのルートと同じリンク)
名称：南京飯店 花春店
所在地：〒965-0806 福島県会津若松市宝町３−１５
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