「はらっぱ」は「株式会社 はらっぱ」の事。前身になるのが「原山織物工場」で、現在、会津木綿の染めから織りまでを行う全国唯一の工場です。
ワークショップ 「あずきカイロ」作り参加
参加費は、材料費込み1,500円/1名
会津木綿、あずき込みです ᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
事前に申し込みを行い、参加費を払いました。
来た順ではじめました。
先ずは、会津木綿選びです。
1mカットのものもありますが、長物から選んでカットもしてもらえます。
以前に「はたき」を作った時は無地を選び、出来上がりが地味で、周りの人の柄物(の「はたき」)を内心羨ましかった自分。
「三色(さんしょく)ぼうじま」と呼ばれる会津木綿の生地を選びました。
そして、「あずきカイロ」の作り方ガイドをもらって席につきました。
シリーズ「第二弾」となっています。
自分達は行ってないのですが「第一弾」のワークショップは「エコバッグ」作りでした。
縫うところを折ってアイロンを掛けます。
写真は、さかなさん(つれあい)。
会津木綿は「はでしま」。
両端を折ってアイロンをかけた会津木綿生地を縦方向に三つ折りして、両端を縫って出来上がりです。
ワークショップ「あずきカイロ」作り、完成………と思ったらこの後、あずき袋縫いがありました。
後から来た参加者は、白っぽい生地にオレンジっぽい色の糸で縫われていて、縫い目も模様みたいでとてもカッコイイ出来上がりでした。縫い目が綺麗でないと駄目です。
自分は目立たない濃紺色の糸で、無難に。
ワークショップ「あずきカイロ」作り、あずき袋
赤糸が縫ったところ、中には「あずき」が入ってます。
真ん中を縫っているのは片寄らないように。
これをレンチンして、会津木綿に挟み込んで、首に巻きます。
すごく、「いい匂い」たまりません。
もちろん、暖かさも柔らかい温もりでいい感じです。
株式会社 はらっぱ、事務所、直売所 の 内観、外観
株式会社 はらっぱ 事務所、直売所の玄関
「はでしま」は会津木綿らしい柄です。
端切れ(はぎれ)も計り売りしてます。
小物作りには嬉しいかも。
株式会社 はらっぱ 直売所
写真の左側、中央に完成品の色々。
右側に生地やコースターなどの小物があります。
株式会社 はらっぱ 直売所、買い物
コースターの買い増し。
「あずきカイロ」のセットを4組、買いました。
竿立て?、縦竿?
名称がわかりません。
夏には横竿を通して染められた木綿糸が干されます。
敷地の一角、門を入ってすぐ横。
赤鳥居に小さなお宮がありました。
場所、地図、サイト
前に来たときは、雪に埋もれてわかりませんでしたが、「はらっぱP」の案内がありました。
名称:(株)はらっぱ所在地:〒965-0852 福島県会津若松市日吉町4−25
ネクタイを買いに行って、トートバックとガマ口を買って、ネクタイを貰った話。
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