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2023.12 メニュー
うえんで 本店の朝メニュー
うえんで 本店 朝メニュー
うえんで 本店 お取り寄せ案内
うえんで 本店
「うえんで 本店」は、「牛乳屋食堂」(ラーメンの有名店)の国道を挟んだ斜め向かいにあります。
「牛乳屋食堂」は芦ノ牧温泉駅前の通り沿いにあるのですが、「駅前の通り」と呼ぶと、とても華やかなイメージになりますが、店は牛乳屋とお洒落雑貨店が一件あるだけの静かな通りです。
この辺りは「芦ノ牧(あしのまき)」と呼ばれがちですが、町名は大戸町(おおと まち)です。駅名にもなる芦ノ牧温泉に近く(それほど近くもない)、観光一般名としては「芦ノ牧」になります。
この大戸町には、有名ラーメン店「うえんで」「牛乳屋」があり、「うえんで」の少し南に、以前は「坂下屋(ばんげや)」と言うラーメン店もあって、ラーメン激戦区と呼ぶ人もいました。
「坂下屋(ばんげや)」は現在、閉店されています。ご主人の高齢で、と聞いています。
2023年1月 朝ラー
新年の「うえんで 本店」参り。というわけではありませんが、一年ぶりでした。
会津山塩ラーメン 並 普通麺 780円
ネギ好きなので嬉しい。
浮いている油はスープではなく香味油のよう。
この香味油が好みならいいですが、自分には風味が少し麺の味の邪魔でした。
麺は食感といい、味わいといい好みです。
朝からラーメン、沁みる!。
これは9時半頃の話。
塩ラーメンは「タンメン」「五目ラーメン」のように野菜やその他の素材を使い、その美味しさを引き出す(引き立てる)のに良い味だと思っているので、普段、素の塩ラーメンを頼むことはありません。会津山塩ラーメンと呼んだところで、素の塩ラーメンに変わりはないのですが、そこはスープにたっぷりの(野菜などの)旨味が加っていれば話は変わります。単に会津山塩を使えば、美味しくなるというものではありません。
他店で、何度か、あまり美味しくない、というか「ただ高いだけの塩ラーメン」を会津山塩ラーメンとして食べているので警戒心は高めです。
2023.01 朝ラー メニュー
醤油の中華そば、と、塩の会津山塩ラーメンにそれぞれ、チャーシュー、並、大盛り、普通麺、手打麺(極太ちぢれ麺)の組み合わせ。
ご飯に、ミニチャーシュー丼、卵かけご飯、鶏節ご飯(とりぶし)、ご飯があります。
2022年1月 ランチ
中華そば 大盛り
うえんで 本店 中華そば 大盛り 800円
チューシューが4枚なのは大盛りだからかもしれません。
チャーシュー、スープは自分には濃いめです。
チャーシューは箸休めだと思えば、少々濃くても気になりません。
「牛乳屋」は行ったのが昔過ぎて覚えていないのですが、「ばんげや」のスープも濃くて、大戸(町)は味が濃い目、という印象です。
「塩分控えめ」を希望される方は、注文の際に伝えると塩分は控えてもらえます。
次の機会には、「塩分控えめ」で注文してみます。
麺は、「普通麺」と「手打麺」から選べて、「普通麺」で頼みました。
手打麺の店は、一般的にスープの味が濃いめです。
しっかりした麺の味を引き出すのに、気弱(?)なスープでは物足りないのかもしれません。なので、濃いめのスープは手打麺に合わせてある可能性もあります。
試すのであれば、「塩分控えめ」ではなく「手打麺」を先にするべきか、悩ましいです。
焼き鳥(豚のカシラ) 5本 850円(2021.01)
焼き鳥となってますが、豚のカシラ=こめかみから頬にかけての部位、です。
「うえんで」と言ったら、この焼き鳥です。
昔からのメニューで、お高いですが、満足度は高いです。
注文(写真)はタレです。「しお」もあります。
1本170円、5本でメニューにのっていますが、3本から注文はできます。
会津若松市内にある「うえんで 山鹿店」には無くて、行ってガッカリしました。
(山鹿店には「ワンタン」があります。本店に「ワンタン」はありません)
「うえんで 本店」では外せない一品。
手作り餃子 500円(2021.01)
中型、6個です。
手打の麺がある店は、餃子の皮も作っていることが多いです。メニューに「手作り」とあるので餃子の皮も自家製と思われます。
焼き加減や蒸し加減は写真の通り、とてもいい感じ。
最近は美味しい餃子を出す店は多いので500円という値段が少し高く、と言って、CP(コストパフォーマンス)を考えさせない程でもなく、でも、わざわざ大戸町まできたというのなら、食べるべき(どっちとも言えない、気弱)。
ビジュアル的に最高の二品。
店内、メニュー(2021.01)
店内、入口付近(2022.01)
お水はセルフサービスです。
お土産ラーメンあります。
メインメニュー(2022.01)。
中華そば(醤油)と会津山塩ラーメンの2本立てで、普通麺、手打麺、チャーシューメンのバリエーションがあります。
麺類は、他に以下の限定商品があります。
辛メニューで、油そば、つけ麺、味噌中華が限定商品としてメニュー(2022.01)にありました。
豚丼セットは好きなラーメンと組み合わせで。+530円。(2022.01)
うえんで、こだわりの案内。
こういうアピールは好きです。
わからない事は多いので、情報を出してもらうと書き易いです。
手作り餃子の皮については不明です。
店内
窓際にテーブル席。
反対側が小上がりになっています。
テーブルは5卓。
手前のメニューが並んでいないのは、自分が動かしたから。
テーブル席の奥が小上がり。
店内は明るくいい感じ。
調味料類は一通りある感じ、お好みで。
サイト、外観、場所、地図
公式WEBサイト 【公式】会津若松市の老舗ラーメン店|うえんで
instagram@uende_uenodai
facebook@うえんで
以前は朝ラー(7時から)をやってましたが、今は9時開店(2023.01)。
2017.06の外観写真。
この時は朝ラーの幟(のぼり)もありました。
場所 住所、地図、ナビ用リンク (行き方/アクセス)
うえんで 本店 会津若松市 場所 住所、地図、ナビ用リンク (行き方/アクセス)
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2017年
6月
今や、会津若松市内に1店、喜多方市内に1店あって、うえんでのラーメンが食べやすくなりました。
この頃は、会津山塩ラーメンがなくて会津地鶏を使ったメニューでした。
営業時間変更の案内
2017年の翌月7月から8時開店になったようです。
先述しましたが、今は曜日に関わらず9時開店です。
チャーシューの感じが今(2021.01)とは違います。
7月、8月
2017年の6月、7月、8月と連続で行ってます?なんでだろう。
あさりと鯛煮干しの冷やしそば
娘が「うえんで」嫌いになった一品。
嗜好は人それぞれなので仕方ありません。「美味しい」という人がいて行ったのですが、娘には合いませんでした。
香草がなかったらまだよかったのに、という話です。
ちなみに、自分は食べてません。
うえんで 手打麺になる極太麺。
これなら濃いスープも合います。
一時期、磐梯の道の駅にあった極太麺の無化調を謳ったラーメンが好きでした。ちょうどこんな感じだったのですが、極太麺はスープとピッタリ合わないと食べずらいばかりになるので自分は基本、パスします。
磐梯の道の駅の極太麺ラーメンはスープが少し変わってから食べなくなりました。
以下は、うえんで 山鹿店へ行った時の投稿。
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