記事は全て訪れた日の情報(画像含む)に基づいています。必ずしも最新の情報ではない事をご承知ください。
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握り ランチ 800円
ランチ 800円です。「握り」か「ちらし」を選べます。
3人で行って、3人とも「握り」。
「ちらし」の写真も欲しかったのですが、ちゃんと「握られた」鮨が食べたかった3人でした。
ランチには小皿と海老の味噌汁が付きました。
小皿は「おでん」でした。味の染みた柔らかい大根と練り物です。
海老の頭が入った、寿司屋ならではの贅沢。
程よく出汁が出て美味しい。
変わった巻物が入ってました。
海苔は巻いてなくて、押し寿司の上側に海苔を被せた感じです。
紫蘇とガリと鮪すき?
口当たりがさっぱりして、紫蘇の風味と相まって、これは家でも作れるかも。
細巻のカッパと干瓢が、比べてはダメなやつです。
回転寿司の何が不満かって、細巻がちゃんとしていないのが常々残念な自分です。
握り寿司も、回転寿司はシャリにネタを乗せてあるだけ、「なんちゃって握り寿司」です。
回転寿司は安くて沢山食べれるのでよく行きますが、やっぱり別物だと思います。
あと、ネタの切りかた。
昔、家の近くにあったスーパー(閉店されてしまった)では刺身がよく売れていました。
冊ではなく、刺身に切り分けられたものです。
同じ仕入れの筈ですが、柵で買って家で切るとどうも美味しくない。刺身包丁を買ったりしましたがどうしてもスーパーの親父さんが刺身にしたものに及ばない。諦めて刺身だけを買うようになりました。
職人の技ってものがあると思っています。
店の刺身が美味しいのは、ネタだけではなく、技量によるところも大きいのではないかと考えています。
「ちらし」も、家で作るものよりずっと美味しいんだろうな、なんて思いつつ。
今度は各自「握り」と「ちらし」を頼もうかという話をしてました。ちょっと格好悪いかもですけど。
ちなみに「ネタ」は「タネ(種)」が正式名称で、「ネタ」は隠語です。
「お茶」が「あがり」
「お勘定」が「おあいそ」
「しゃり」「がり」も隠語だったようです。
隠語はそもそも店の人が使うものなので、自分は「お茶」「お勘定」を使うよう心がけていますが、「ネタ」「しゃり」「がり」ともなると一般化が進んでますので気にせず使っています。実際、どれもよく使われていますので気にすることもないかもしれません。
店内、メニュー
後からみえられた客が「いつもの」を頼んでました。
「いつもの」何だろう、興味津々ですが、わかりませんでした。
小上がり。1Fだけ見るとそれほど広くはありませんが、2Fもあるようでした。
お茶も美味しい。いいですね。
醤油さし。
娘は、また醤油を付けずに食べてました。
日本酒とビールのメニュー。
そういえば、働き始めた頃、会社の先輩がよく最後に寿司屋へ行って締めてました。
ランチは、11:30〜13:00まで
2Fお座敷で2名〜40名までOKのようです。
酎ハイ、カクテル、焼酎ボトルのメニュー
コーヒー焼酎って何だろう。
寿司、鍋、定食、一品料理のメニュー
定食があります。
天ぷらも気になります。
外観、駐車場
通りには大きな看板
この通りの奥に駐車場があります。
亀井鮨 店舗外観
「営業中」!
会津若松市内でランチ営業をやっている貴重な寿司屋になります。
前には、亀鶴寿し ランチやってます
へ行ってます。亀鶴寿しでは、ランチの握りを食べてなくて、ちらしを食べています。
見かけだけ比べてもネタがわかる程度で、食べてもらわないと味までは伝えられませんけど。
駐車場です、案内が出てます。
左手が亀井鮨の店舗です。
ここは飲み屋街の通りの出口というか端っこになります。
年季の入った看板です。
この場合、「使い込まれている」というよりは、「放置」されている感が満載ですが。
場所 住所、地図、ナビ用リンク (行き方/アクセス)
亀井鮨(かめいずし) への ナビ用リンク (上記Mapのルートと同じリンク)
名称:亀井鮨所在地:〒965-0035 福島県会津若松市馬場町1−8
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