平日につれあいと福島県立博物館へ行ってきました。
コロナ禍にあってガラガラです。というか、客は自分達だけでした。平日ということもあるのでしょうが、出かけることを控えられている結果かもしれません。
今回は、年間パスポートの期限が切れたので買い替えしました。
年間パスポートは1,500円です。
企画展に年に3回以上訪れる場合は年間パスポートを買われた方がお得です。
パスポートは年毎にデザインが変わるようです。
企画展のみならず常設展も観覧できます。常設展もたまに見直すと面白いです。少し言い訳ですが、地味と言えば地味で興味がある人だけに面白いものです。
企画展「会津の絵画」4.24(土)〜6.27(日)
福島県立博物館収蔵の絵画を中心に展示されています。
期間中に展示替えがありまして、今回は中期です。つれあいは前期のものも見てきています。
前期:4/24-5/16
中期:5/18-6/6
後期:6/8-6/27
撮影可能な展示品が決まってます。
ガラス張りの絵画は撮影不可な感じです。
展示品のいくつかは絵葉書になっていて1枚50円で買えるようになっていました。
こちらは、遠藤香村(エンドウコウソン)の鍾馗図(ショウキズ)で絵葉書を買いました。
撮影禁止だったので絵画を紹介できませんが、以前、西会津町奥川郷で宿泊したことがあるのですが、そちらの蔵から出てきた絵画が寄贈されて展示されていました。
出口にアンケートコーナーがあって、絵葉書やクリアファイルがあって買うことができました。
常設展を少し紹介
会津だるまが展示されているというので、ついでに常設展をぐるりと見てきました。
制札場の展示があるのですが、ジオラマの中にも再現されていたので並べてみました。
向きを合わせればよかったのですが、気が回りませんでした。
ジオラマ再現では、建物だけではなく人や動物などもあって臨場感があります。
常設展は石器時代から始まってだんだん現代に向かってくる展示になっています。
地層の展示とか幅広い展示になっています。
興味がある人なら一日いられそうな感じです。
細身のダルマさんでした。
会津ではダルマさんは見ません。普段、目にするものといったら「起き上がり小法師(こぼし)」や「赤べこ」「天神様」といったものになります。
場所 住所、地図、ナビ用リンク (行き方/アクセス)
福島県立博物館 への ナビ用リンク (ナビ用の別画面が開きます)
名称:福島県立博物館
所在地:〒965-0807 福島県会津若松市城東町1−25
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